劇場版「弱虫ペダル」で、さらなるスポーツバイクブームは来るか！？

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2015年8月28日、劇場版『弱虫ペダル』が公開されましたね！　『弱虫ペダル』は渡辺航 原作の累計1,400万部を超える人気コミックで、「週刊少年チャンピオン」（秋田書店）でも連載中のロードレースアニメですが、この漫画に感化されてロードバイクやクロスバイクなどで通勤を始めた人も多いのではないでしょうか？

劇場版『弱虫ペダル』とは？

劇場版『弱虫ペダル』は、本作初となるオリジナル長編で、渡辺氏自身が書き起こしたオリジナル新作ストーリー。ロードレースアニメならではのスピード感・迫力は、紙面上で展開されるものと大型スクリーン・音響で観賞するのではまた違った臨場感があり、従来のファンならずとも楽しめる作品です。
あの熱いドラマ性もよりパワフルに。この映画でまた「自転車もいいなぁ」と、スポーツバイクに興味を持つ人もぐんと増えるんでしょうね！

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スポーツバイクとは？

スポーツバイクとは、ママチャリなどいわゆるシティバイクと呼ばれるものとは、走行性や機能性などまったく別モノ。スポーツバイクと呼ばれる主なものはオフロード系の「マウンテンバイク」、オンロード系の「ロードバイク」「クロスバイク」です。

マウンテンバイクは比較的なじみがあるかもしれませんが、タイヤが太く、ごつごつした悪条件の道路でも走行できるように作られています。一方、ロードバイクやクロスバイクはタイヤが細く、舗装された道路をハイスピードで走行できるように設計されています。
ロードバイクとクロスバイクの違いは、見た目的にはハンドルの形状が違います。ロードバイクのハンドルは、通称”カマキリ”と呼ばれるように手前に向かって曲がっており、クロスバイクはハンドルが真一文字のフラットになっているのが特徴です。
一般的には、街乗り～50km程度くらいまでの距離なら「クロスバイク」、50km以上の距離やよりスピードを出したいのなら「ロードバイク」と言われています。

僕は通勤でGIANT製のクロスバイクを乗っていますが、『弱虫ペダル』を読むといつもロードバイクが欲しくなります。僕が住む滋賀県の、日本一大きい湖 琵琶湖のまわりをロードバイクで走っている人たちがかっこいい！お金がたまったら、次はロードバイク、かな。。。

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